2020-06-16 04:13

ある意味議事録的なノート

◼競合よりさらに上位表示したいなら・・・
A-1:目標インプレッションシェアで入札調整
入札単価を自動調整してくれる。CPCの上限を設定しておけば上振れも抑えられる。

対象キーワードが指名キーワードなら・・・
A-2:紳士協定を結ぶ。登録しないだけでなく除外設定も行う。ただ、除外キーワードのマッチタイプには表記ゆれは除外対象外になるので注意!

自社の商標語句を広告文で使用されていたら・・・
A-3:商標登録・申請を行う。Google Adsの中でチクることができる。

・オークション分析
登録キーワードに対して、自社と競合の掲載重複率などが確認できる!(キーワード、広告グループ、キャンペーン単位)
期間比較も可能!競合の出稿状況の変化を確認できる。

・競合調査資料 ex) Yahoo提供
Yahoo社に依頼することでレポートもらえる!オススメ。信憑性高いしわかりやすい。
ただ、Yahooと代理店契約しているところ経由とかじゃないと依頼できない。
Googleは厳しくなってあまり出せない

登録キーワード比較
自社は出していないけど競合が出しているキーワードを抽出できる!

・SimilarWebで調査
流入分析
期間比較で競合の注力チャネルの変化がわかる。

行動分析
コンテンツに関連する指標の変化で競合の施策投下がわかる。
Wayback Machineというサイトで過去のコンテンツがアーカイブされている!それで過去と現状を比較できる!

◼メディア・イベント
広告表示機械の損失を起こさないようにするのなら・・・
B-1:余裕を持ったキャンペーン予算設定。2倍まで配信してくれる。それ以上配信したらGoogleは請求しない。

突然の数値変化に対応するためには・・・
B-2:自動化ルール設定で、通知・停止・予算変更

メディアで流入したユーザーを刈り取るためには・・・
B-3:特定期間に訪問したユーザーのリマーケティング

◼外部要因に対する施策
特定要素の変動に対して・・・ ex) 季節性の強い商品、一時的なセール
C-1:年間計画の立案

C-2:季節性の調整機能を活用
見込まれるCVRの変化を事前に登録しておくことにより、自動入札昨日の動作を調整できる機能。
7日以内の短いイベントに最適。

Yahooリアルタイム
ソーシャルリスニング。Twitter APIを活用して、Tweepyを経由してワードを抽出。

Webスクレイピング
特定キーワードの検索結果に対する競合の「広告文」「掲載順位」を取ってくる
スプレッドシートに保存

Googleデータポータル
スプレッドシートに蓄積したデータをデータポータルに連携。視認性・共有性を高める。

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