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2019-10-11 02:28

[CES2019]Vol.05 「VR」「AR」からより大きな「Immersive」へと進化する

txt:清水幹太構成:編集部VR/ARへの半信半疑な思いが解消されてきたVR/ARという言葉が市民権を得て久しい。しかし、筆者はここまで常に、狭い意味でのVR/ARという領域について半信半疑な思いで捉えてきた。VRというのは、Oculus以来のものすごく狭義のイメージだと、正距円筒図法で投射した画像・映像を加速度センサーと連動させて動かす、というものになる。その体験が楽しいのはわかるのだが、既存技術の組み合わせでつくられた子供だましの体験のような気がしてしまって、それが未来のエンターテインメントの本丸になっていくものとはどうしても思えなかったのだ。ARも然り...

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