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2019-10-09 10:04

電化からAI化へ、プロダクトのニュースタンダード -CES2019レポート28

昨今、世間一般でもバスワード化しているAIだが、今回のCESではコンシューマ体験のレイヤーまでAI活用が浸透してきている潮流を感じた。 LGのプレショーキーノートで、彼らが提供したいコンシューマ体験像の中でAIが中核的な役割を担っていた事からもそうした傾向を窺い知る事ができた。 これまでは、AIを謳っていても本当の意味で文字通り“インテリジェントな”性能を持つ製品というより、どちらかというとGoogle AssistantやAlexa対応といった、音声I/Fによる操作性能の向上、およびそのプラットフォームを活用したコネクテッド化という色が強かった

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