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2020-01-29 05:32

ヘリテージカーの祭典、オートモビルカウンシル2018へ行ってみた! | Motorz(モーターズ)- クルマ・バイクをもっと楽しくするメディア -

2018年8月3日〜5日に千葉県千葉市にある幕張メッセで開催された、世界中のヘリテージカーを集めたイベント『AUTOMOBILE COUICIL 2018』へ行ってきました。展示だけではなく、その場で貴重な旧車を購入できるこのイベントには、多くの旧車好きやコレクターが集まり、かなりの賑わいを見せました。 ©️Motorz オートモビルカウンシルとは? ©️Motorz パリで開催されている世界一のクラシックカーイベント『レトロモービル』を日本でもやろう!と言わんばかりに初開催された2016年から、今年で3回目を数えるオートモビルカウンシル。 カーグラフィック誌が後援しており、ヘリテージカーを展示および販売するイベントとして注目を集めています。 そんな当イベントは、年々ヘリテージカーを展示する参加メーカーや販売店、マルシェが増えており、2018年は80社を超える出展社が集まりました。 開催3日間の来場者数は、累計30,484名! 回を重ねるごとに、大きなイベントに成長しています。 静かな快適空間を愉しむ ©️Motorz 『幕張メッセ』+『カーショー』というと、『東京オートサロン』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 実は、筆者もその1人。 オートサロンというと、1月の凍てつく寒さの中、厚手のアウターに袖を通して寒さに耐えながら会場に着くと、会場の人の多さからくる熱気なのか、あまりの暑さに着ていたアウターを脱いで、脇の下に抱えながら満員電車のような会場を揉みくちゃにされながら歩く、という過酷なイメージ。 しかし、今回取材に伺ったオートモビルカウンシルはまさに真逆の環境でした。 外は真夏の40度近い酷暑の炎天下。 駐車場から歩いて会場に向かうだけで汗が滴り落ちるほどですが、会場内は程よい広さに冷房が効いた、涼しい快適空間。 音響関係も会場アナウンスが一番大きく聞こえる程で、出展ブースなどはほとんど音楽などをかけることなく、物静かな環境が広がります。 ©️Motorz

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