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2019-12-19 00:50

世界が注目の鉄道インフラ専門展「鉄道技術展 2019」「橋梁・トンネル技術展」11月27~29日 幕張メッセで開催 | オートメーション新聞ウェブ版世界が注目の鉄道インフラ専門展「鉄道技術展 2019」「橋梁・トンネル技術展」11月27~29日 幕張メッセで開催 | オートメーション新聞WEB

  安全・安心・快適・環境・省エネを追求する鉄道技術の専門展「第6回鉄道技術展2019」および、社会インフラ構造物の長寿命化に向けた新技術や老朽化対策が一堂に会する「第3回橋梁・トンネル技術展」(主催は共にフジサンケイビジネスアイ 安全・安心・快適・環境・省エネを追求する鉄道技術の専門展「第6回鉄道技術展2019」および、社会インフラ構造物の長寿命化に向けた新技術や老朽化対策が一堂に会する「第3回橋梁・トンネル技術展」(主催は共にフジサンケイビジネスアイ)が、11月27日(水)~29日(金)、幕張メッセ5~8ホール・国際会議場で開催される。 開場時間は10時~17時、入場料は2000円(招待券持参者、Webでの事前登録者は無料)。※写真は前回(2017年開催)の様子 ■鉄道技術展■ あらゆる分野の技術 一堂に 531社・団体 海外からも多数出展 鉄道技術展は、2010年に初開催し、今回で6回目を迎える鉄道インフラに関する専門展示会。鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連など、あらゆる鉄道分野の技術が横断的に会する総合見本市として、世界から注目されている。今回、ドイツパビリオン、スイスパビリオン、EUパビリオンなど海外からも多数出展しており、国際色豊かな展示となっている。 鉄道技術のジャンルは多岐に渡り、製品・技術・サービスの向上やその効果が鉄道だけにとどまらず、最終的には地域の活性や街づくりにまでつながっていくものとして、毎回さまざまな分野の最新技術が出展している。 初回開催時212社・団体の出展から始まり、回を重ねるごとに規模を拡大し、前回第5回目(17年開催)では525社・団体の出展となり、3万2000人を超える来場者数となった。今回は531社・団体(1175小間)が出展する。 カテゴリー別では、「交通・鉄道システム、横断的技術」として、最新形ラックアンドピニオン方式ドア駆動システムの実機モックアップの展示や、ウォークスルー式ボディスキャナー向け「ミリ波セキュリティイメージングレーダー」、5GやIoTを活用した鉄道業界における最先端事例の紹介、非接触かつリアルタイムで計測する鉄道車輪寸法・変化量測定システムなどが出品。

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