STARTUP WORLD CUP JAPAN 2019 のレポート一覧

2019-11-28 - 2019-11-28 2件
@東京都千代田

スタートアップワールドカップは、米ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する、世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンスで、2017年より開催されており今回が 4 回目となります。世界40地域以上で地域予選が行われ、地域予選で優勝した企業は、2020年夏にサンフランシスコで開催される世界決勝戦に招待され、世界優勝投資賞金約1億円を掛けて競います。 ​ 栄えある第1回世界大会の優勝企業は、日本代表のユニファ(名古屋市)でした。ユニファは、ロボットやIoTを活用した園児の見守りサービスなどを手掛けています。第2回世界大会の優勝企業は、米国のLeuko Labs(マサチューセッツ工科大学発)でした。第3回世界大会の優勝企業は、ベトナムのAbivin(物流最適化システムを開発しているスタートアップ)でした。 ​ スタートアップワールドカップでは、世界優勝投資賞金約1億円をはじめ、世界の投資家からの資金調達のチャンス、企業・著名人とのネットワーク構築や国内だけでなく、グローバルでの知名度アップなどの魅力的な特典を提供しています。

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