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2019-12-10 01:07

【ビギナー向け】ad:tech(アドテック)東京2019の見どころを解説。基礎知識から注目セッションまでお伝えします。 | 株式会社EXIDEA

皆さんこんにちは。広報PR担当の川原です。 本記事では、広告・マーケティング業界にいる、もしくはその仕事に携わっているものの、ad:tech(アドテック)についてよく知らないというad:tech(アドテック)ビギナーの方向けに、その基礎知識と2019年の見どころについて解説します。 ad:tech(アドテック)は、広告・マーケティング業界のオリンピックと言われるほど格式高く、日本トップクラスのマーケター達から話を聞けるので、控えめに言っても最高のイベントです。 まずはad:tech(アドテック)の基礎知識をお伝えします。 ad:tech(アドテック)とは? ad:tech(アドテック)は日本だけでなく、サンフランシスコ・ニューヨーク・ロンドン・ニューデリー・オーストラリア・中国などでも開催されるグローバルカンファレンスです。 ad:tech(アドテック)で扱うテーマの中心は、最新のデジタルマーケティング。そこを起点に、クリエイティブ・メディア・コンテンツのあり方などを、日本トップクラスのマーケター達のセッションを通じて学びます。彼らの英知に触れられる数少ない機会ですね。 昨年のレポートを確認すると、世界31カ国50都市より14,160人の方がご参加されています。広告・マーケティング業界を中心に、広告主・広告代理店・ソリューションプロバイダー・メディアなど、各ジャンルのマーケターが一同に会します。 参加者のうち70%を超える人が、業界の最新情報収集のために参加されているため、ad:tech(アドテック)には情報感度の高いマーケターが多く参加していることが伺えます。 3つのコンテンツで構成されるad:tech(アドテック) 冒頭でもお伝えしたとおり、ad:tech(アドテック)は広告・マーケティング業界のオリンピックと言われるほど、マーケターにとっはてまさに憧れの祭典。 そんなad:tech(アドテック)は大きく3つのコンテンツから構成されます。 カンファレンス 展示会(ブース出展) ネットワーキングパーティー カンファレンス ad:tech(アドテック)の目玉といいえば、やはりトップマーケターによるセッション。通常有料でカンファレンスに参加するところ、ビジターパスを事前に申込みすると、なんと一部講演が無料で聞けます。 今回無料で聞ける注目講演が、こちらの2つ。

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