アカツキがSXSWに初参戦!テキサス現地レポート 〜Part.3 チームアカツキの舞台裏編〜 | Akatsuki TERRACE
こんにちは!広報の安達です。 アカツキの卓球アクティビティ『PONG!PONG!』がサウス・バイ・サウスウエスト(以下SXSW)のアワードファイナリストに選出され、現地テキサスでの様子をレポートする全3回。 Part.1「サウスバイってなんぞや??編」、トレードショーやアワード受賞企業についてまとめたPart.2「現地レポート編」と続いてきましたが、最後はいよいよ「チームアカツキの舞台裏編」です! 日本から15時間。チームアカツキがフライトで到着したのは、SXSWが開催されているテキサス州オースティン。 3月のオースティンは、最高気温20度前後、最低気温10度前後と、わたしが抱いていたテキサスのイメージよりも肌寒い日が多かったのですが、到着した日は30度超えの夏日で、私が滞在した5日間は毎日晴れており、気持ちの良いお天気でした。 アカツキが今回ノミネートしたのは、SXSWのメインイベントの一つ、『Interactive Innovation Awards』というアワード。 このアワードは、SXSWが選ぶ、"この年世界でもっともエキサイティングだと評価される技術開発に対して贈られる賞"です。数百を超える応募がある中で、13の部門で各5つの施策をファイナリストとして選出します。今回、アカツキはAI & MACHINE LEARNING部門でノミネートしました。 ノミネートしたファイナリストは、SXSWの会場に1日限定のブースを出す権利が与えられ、審査員や一般人の投票により最終的な受賞者を決定します。 アワードのファイナリストが受賞するためには、この1日限定のブースでのプレゼンテーションが重要になるわけですが、なんと、ファイナリストの展示ブースは2畳ほどの限られたスペースのみ。『PONG!PONG!』の卓球台を置くスペースがない⁉ そこで、この狭いスペースにも置けるミニ卓球台で勝負することになりました。ミニ卓球台ではゲーム画面が小さくなるため、『PONG!PONG!』で投影するブロックを大きくするなど、プログラムも急遽ミニ卓球台仕様に変更する必要がありました。
Akatsuki TERRACE (アカツキテラス)| 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
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