2019-10-09 10:02
OPENがキーワード、中国企業の存在感低下か ーCES2019レポート23
2011年より視察をはじめて今回で9年目となったCES。初めて体験した2011年はスマートラッシュで、スマートフォンはもちろん、スマートタブレット、そしてスマートテレビが強烈な存在感を示していた。 当時3.9Gと呼ばれていたLTEは、Verizonが4Gと定義したことからLTE=4Gとなったのも2011年の大きなポイントだ。その4年後の2015年にスマートからIoT(コネクテッド)に軸が変化し、今回はそこから4年である。新しいトレンドワードの誕生も期待されたが、今回はお預けであった。しかし、全体を通してみて、大きな節目を感じたCESであり、例年以上に興味が膨らむ場であった
IoT
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