2019-10-18 10:14
花王、サンリオ、博報堂ケトルが考える「顧客中心主義」のあり方とは?
企業起点で機能やスペックを訴求するコミュニケーションが効かなくなったといわれて久しい。顧客の視点を中心に据えた取り組みを各社が模索するも、一方でデジタルマーケティングが加速するほどKPIの数値を追求してしまい、「それは本当にブランドコミュニケーションとして役に立っているのか?」と問うべき事態も見受けられる。10月17、18日に東京国際フォーラムで開催された「アドテック東京2017」にて、オイシックスドット大地の西井敏恭氏がモデレーターを務めたセッションでは、コミュニケーションが顧客起点になっている今、豊かなブランド体験をどうしたらつくり出せるかを登壇者の実践を交えて議論した。
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