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2019-12-20 00:44

《AI・スマート住宅EXPO 2019》アクセルラボの不動産テックサービス「Space Core®(スペースコア)」の魅力とは?

2019年9月25日〜27日の3日間にかけて、インテックス大阪で行われた第2回関西「AI・スマート住宅EXPO」は、前回比55パーセント増となる合計200社が出展し、大盛況となりました。 今回は、このEXPOの展示ブースで披露された株式会社アクセルラボ(以下、アクセルラボ)の不動産テックサービス「Space Core®(以下、スペースコア)」について、魅力を詳しくレポートしていきます。 2019年のAI・スマート住宅EXPOはIoT住宅設備・ZEH設備の関連企業などが多数出展 2019年のAI・スマート住宅EXPOの出展企業で多かったのが、IoT住宅設備、ZEH設備などに関連する事業でした。その他、AI技術を用いたスマート家電やホームネットワークなどの最新の製品・商材が各ブースで紹介されており、不動産業界に関わる多くの関係者で賑わっていました。 ・IoT住宅設備とは? IoT(アイオーティー)とは「Internet of Things」の略称です。 モノとインターネットがつながることで、シームレスな相互制御が可能になることを意味しており、IoT住宅設備とは、家の制御がスマート化されたスマートホーム(コネクテッドホーム)のことを表します。 なお、日本政府は、情報化社会の次の新しい社会となる「Society5.0」の実現を目指しており、IoTを搭載したスマートホームは、次世代の社会の中心を担う技術として注目を集めています。 ・ZEH設備とは? ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称です。 ZEH設備とは、住まいの断熱性および省エネルギー性能を向上させ、太陽光発電などでエネルギーを創り、蓄電池で蓄えることによって、1年間にかかる一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を、プラスマイナスゼロにすることができる住宅設備を意味しています。 日本政府は2020年までに標準的な新築住宅でのZEHの実現を推進しており、IoTと並んで注目されている技術です。 アクセルラボが出展する不動産テックサービス「スペースコア」

スマートホーム(スマートハウス)情報サイト| iedge

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