ブランディングのスタートはブランドを見つめ直すことから始まる のレポート一覧

「自社のブランド・アイデンティティとは？」、という観点で「知る」ことに重きをおいたセミナー。コモディティ化が進む市場で顧客の支持を得るには、「共感されるブランド価値の提供」が重要です。他社との差別化を図るべくブランディングを実施しても、表面上のリニューアルで完結してしまう企業は後を絶ちません。顧客の共感を継続的に生み出すには、社員一人ひとりが自社のブランド・アイデンティティを理解し、全員でブランド像を共有することが大切です。 しかし、企業の組織分化が進むに連れ、ブランドの認識に乖離が生まれ、顧客に対してブランド像を踏まえたコミュニケーションを実施することが難しくなっています。 そこで、本セミナーでは、ブランドの個性や魅力を改めて「知る」ことに焦点を当てています。自社ブランドに愛着を持ち、一貫したブランド像を共有する重要性を、フラクタが手掛けた事例を交えてお伝えします。また、ワークショップを通して、ブランド・アイデンティティを理解するための、ノウハウやスキルを身に付けていきます。