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2019-10-11 12:53

「闘会議2019」現地レポート第3弾/JeSU2019記者会見 | es-GAME | eスポーツ・e-Sportsのための 総合ゲームニュースサイト

第3回のレポートでは「eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本選抜 VS アジア選抜」記者会見の模様をお届けします。登壇したのはJeSUの会長であり,またセガホールディングスの代表取締役社長を務める岡村秀樹氏と,アジアオリンピック評議会の唯一の認可団体であり,45の国や地域が加盟するアジアeスポーツ連盟(以下,AESF)の会長ケネス フォック氏でした。 JeSU会長岡本氏は、喜びと支援団体に感謝を述べると同時に、JeSUとAESFが強固な関係であることを伝え、アジア全体でeスポーツの発展に力を入れて行きたいとコメントしていました。AESFは2018年8月に開催されたアジア版オリンピック「アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」で,初の公開種目となったeスポーツ部門のオーガナイザーを務めた団体ということで、同大会に選手団を派遣したJeSUとしても,この1年間はフォック氏とかなりのやりとりがあった様子。そうした中で実現したのがこのチャレンジカップなのだという。 JeSU会長岡村氏からのコメント※一部抜粋 「第1回eスポーツ国際チャレンジカップ開催にあたりまして、本当に多くの皆様方にご協力を頂き、ご支援の程ありがとうございます。参加各国のeスポーツ団体の皆様方、そして各団体をしっかりサポートして頂いているAESFフォック会長の多大なご支援でアスリート達に集まって頂きました。eスポーツ連合としては、AESFさんとのお付き合いはまだ1年ほどでございますけど非常に濃密な関係とさせて頂いております。フォックス会長とはアジア全体に将来等をお互いに語り合えるそういう関係が築かれつつあります。今後もアジアにおいてのeスポーツシーン発展にむけて助力していきたいという次第でございます。」 次に登場したAESF会長フォックス氏からは岡村氏への感謝、さらに選手を派遣した香港,チャイニーズタイペイ,韓国,タイ,フィリピン,サウジアラビアのeスポーツ団体へ感謝を述べました。アジア全体がeスポーツに置いて発展的な立場にあること、また日本においては成熟したゲーム市場があり、eスポーツ界でも重要な位置にあるとして、共にアジア全体のeスポーツの発展に力を入れたいという言葉がありました。 AESFフォック会長からのコメント※一部抜粋

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