凄腕マーケ軍団アプリボットに聞く!ユーザーに寄り添うマーケティング秘訣とはタイトル
2010年
Nendリリース(4月)。純広かADNWかっていう時代。
トラッキングはFOCとかがクッキーベースでやってた。
2014年
個人アプリ開発全盛期、カジュアルゲーム
海外アプリの参入。
海外のツール会社を日本の広告代理店が担いで参入。Adjust日本進出。広告IDによるトラッキング。AdXがサービス終了に伴いAdjustへの転換が進んでいた。Web媒体はフィンガープリント使う。
SNS広告の走り。ADEX使ってCPIで媒体買い付け。
現在
動画メイン。SNS全盛。媒体運用が自動化へ。
メディア系アプリ広告主。
アドフラウド問題。インストール自体をなりすます。アトリビューションを奪い取る(Click Spamなど)。
アドフラウド
(三浦)2割くらい不正食らっている?6割くらいのときも。
検索ポーク、Shimejiに流れていた。Adjustみたいなツールが入ってないとマーケやりたくないくらい。大事な時間がフラウドかそうじゃないかってところに奪われちゃう。数字が正しいかどうかかから検証しなければならない。それだけで1日が終わることも。
「ユーザーに寄り添う」
数字ばっかり追いかけていると、ユーザーの動向やインサイトに目がいかなくなる。ユーザーファースト、そのあとに数字がある。
データ分析
ゲーム内データ、ツール側のデータ。すぐに見たいものを取り出せるように。データがないとマーケできない。
流入経路別のLTVはよく見る。広告運用のレポーティングは自動化している。オーガニックの流入の%やCPIなど。
Raw Dataをいかに活用するか?
①ユーザーの分析、②リタゲ・リエンゲージメント広告のためのセグメント
マーケター自身がSQLを叩いてセグメントを切ったり。
(nend)トレジャーデータ。最初の型だけをSQL叩いて準備しておけば自動的に抽出できる。
Adjustシームレスに連携。DMPのテクノロジーパートナー。
国内のADNWが元気ない。
(アプリボット)リリース4ヶ月目で月に1.5億円くらい使ったときに、Nendでいかに使うかって考えた時に5000万円くらい使えた。ベースで2000〜3000万円くらいNendで使えた。そんだけ捌けるってことを知らない人も多い。
配信面を見る。ゲーム攻略面に出すのいいのか?どういったユーザーが来るのか?配信面ごとに効果が良いクリエイティブ違う。どんな要素があるとゲームをやりたいって思ってくれるか。配信面Xクリエイティブからユーザーのインサイトを得る。
課金ユーザーのリタゲ配信。どの面でImpが出るかがわかる。
2chブラウザとかめちゃめちゃImp出たりする。こうすると、ターゲティングを変えようとかいう見直しにつながる。ボリュームが2〜3倍、ROASは1.5倍くらいのUpにつながる。
この時間帯にCM流したらどういったユーザーが見るのか。それってうちのコアと一緒なのか。