キズナアイ、JAL岡本さんとバーチャル共演 「踊ってみたフェス 踊オフPart」レポート【超会議】
ニコニコ超会議2018の2日目となる4月29日、「超踊ってみた supported by JAL」ブースにて、バーチャルYouTuber「キズナアイ」ちゃんや、踊ってみた動画で人気のJAL社員「岡本さん」と一緒に踊れる「踊ってみたフェス 踊オフPart」が実施された。現地で必死に踊ってみたことも含めて、会場の様子をレポートをお届けしよう(関連ニュース)。 JALグループ社員がキズナアイと「ワールドワイドフェスティバル」踊ってみた 超踊ってみた supported by JAL@ニコニコ超会議2018 通路まで達するほどの人数が大集合! 今回のブースでは、ステージ上に高輝度のスクリーンを2台配備し、さらにステージに向かって右手にある巨大なスクリーンで生放送の様子を映し出していた。反対の左手側には業務用のリフト車を配置し、上方アングルの撮影に使われたほか、途中で踊り手が乗ってステージ上と声を掛け合うなどの様子も見られた。 【JAL】今年もニコニコ超会議に特殊車両がやってくる! 一方、観客側はステージ前方から通路までぎっしりと数百人の「踊ってみた」勢が集まって大盛況だった。さらにJALのCAさんより「耳が聞こえない人でも音楽が感じられる」音に反応するブレスレットが配布されて、みんなの腕が赤いLEDで光る中での踊オフとなった。 まずは練習ということで、課題曲である「ワールドワイドフェスティバル」(八王子P)の振付担当である、15人の踊り手が4チームに分かれ、それぞれ担当したパートの振付を指導していく。 【踊フェス】踊り手15人で「ワールドワイドフェスティバル」作って踊ってみたからみんなで踊りたい 踊り手の一人である「つるてぃー」さんの声かけで、ストレッチからスタート。「仮面ライアー217」さんや「みうめ」さんなど他のブースでも出演している方々の合流を待ちつつ、登場チームの順番を調整したり、MCでJALの業務やリフト車などを話題にしたりと、たっぷり1時間かけて振付を練習した。
PANORA VR
続きを読む